2001年1月──数十年に及ぶ、地球外生命体BETAとの戦いによって滅亡の危機に瀕した世界。日本帝国軍ではBETAの圧倒的な物量に対抗するべく、撃震や不知火に代わる新たな戦術機の開発を急務としていた。
そんな中、とある任務を受けた帝国斯衛軍 篁唯依中尉は、12機の不知火中隊"ホワイトファング隊"を率い、ハイヴへの進攻を開始する。篁唯依中尉が操るのは、不知火の改造型である"不知火
壱型丙"。そしてその機体には、帝国軍技術廠が開発した新型のハイヴ内戦闘装備"試製99型電磁投射砲"が装備されていた。
横抗を移動中のホワイトファング隊の前に現れる突撃級BETAルイタウラの大規模集団。だが試製99型電磁投射砲から一斉に放たれる120mm砲弾によって、一瞬の内に突撃級が薙ぎ倒されていく。
凄まじい試製99型電磁投射砲の威力に驚愕する篁唯依中尉。だが突然、ハイヴの両側壁から要撃級BETAメデュームが出現。篁唯依中尉は要撃級に照準を合わせるべく砲身を振り回すが、その刹那、投射砲の状態異常を知らせるメッセージが……。 |