01
02
03
04
05
intermission01
intermission02
06
07
08
intermission03
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29

(オレが出撃できないのは……そう仕組まれているからだっていうのか?)
 様々な思惑が交差するブリーフィングルームで不安感に囚われるユウヤを、唯依の澄んだ声が現実に引き戻す。
「ブリッジス少尉は非常に優秀であり──、私にとって掛替えのない存在なのです」
 だがハイネマンは、XFJ計画からのボーニング社撤退をちらつかせて、不知火・弐型の出撃を強要する。唯依や仲間たちとの関係を失いたくないと思っている自分に気付いたユウヤは、不知火・弐型を唯依に任せることに同意する。しかしハイネマンは、あくまでユウヤの搭乗にこだわるのだった。

 試験日当日。半島各地に散開上陸した中規模BETA群は戦術機甲部隊によって撃退されつつあった。わずか1機で852体のBETAを17分で全滅させた紅の姉妹の活躍に、不知火・弐型のコクピットでユウヤは焦りを感じる。
 一方、ソ連軍CPで戦況を見守っていた唯依は、99型砲の復旧作業進捗確認のため格納庫へ向かう。
 その時、管制官達の声がインターコムから飛び込み、基地内に急襲警報のサイレンが鳴り響いた。

『──異常振動波、複数を探知ッ!! 深度が……深度が浅くなってッ!!』
 
TOPNEWSINTRODUCTIONSTORYCHARACTERMECHANICSSTAFFDOWNLOAD
©2007-2008 ACID All rights reserved.