レッドシフトの発動でアラスカが壊滅すると、対BETAユーラシア包囲網は破綻し人類存亡の危機に直結する。しかし、テロリスト達の猛攻は続き、BETAの足止めさえもままならない状況が続く。そんな絶望的な戦況で虚無感に襲われる唯依を鼓舞したのは、ユウヤの咆吼だった。再び戦闘に集中する唯依。そして、戦術機部隊との混戦からクリスカのSu-37UBが離脱し、単機でBETA殲滅に向かうのだった。
占拠された基地主要施設を奪還した米国・ソ連特殊部隊だったが、テロリストの"指導者"は逃亡済みであり、電磁欺瞞の解除にも失敗する。そして、BETAの先頭集団がレッドシフト発動ラインに到達するまでのタイムリミットが残り15分となり、イブラヒムは敗北を覚悟する。
一方、激戦が続くアルゴス試験小隊の元にインフィニティーズが合流。ユウヤとインフィニティーズに敵戦術機部隊を任せ、唯依とタリサは先行したクリスカを追う。
イーダル小隊専用野外格納庫に侵入したクリストファーはПЗ計画の研究施設を発見するが、サンダークの手によって命を落とす。そしてサンダークはクリスカの要請を受け、プラーフカを最大レベルで解放するのだった。
その後、インフィニティーズとユウヤに、ヴァレリオとステラが合流。テロリスト戦術機部隊との戦闘をふたりに任せ、唯依達を追ったユウヤが見たものは、地面を覆い尽くすように散らばったBETAの死骸と、四肢を切断されたタリサの不知火・弐型を引き摺るSu-37UBの姿だった……。 |